座間版 掲載号:2013年2月1日号
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市いっせい防災行動訓練 3万人超が参加 公共施設や企業など各所で実施

社会

机の下で身を守る園児写真提供=座間市
机の下で身を守る園児写真提供=座間市

 新しいスタイルの防災訓練「座間市いっせい防災行動訓練Shake(シェイク)Оut(アウト)2013 in ZAMA」が1月23日に行われた。市民など約3万以上が午前11時のサイレンに合わせて、いっせいに身を守る行動をとった。

 アメリカのカリフォルニアを発祥とする訓練。参加者はそれぞれの場所で、特定の時刻に「姿勢を低くする」「頭と足を保護する」「揺れが収まるのを待つ」の安全行動を行う。東京都千代田区などで実施され、県内では座間が初。市とざま災害ボランティアネットワーク(濱田政宏代表)が主催し、最終的な参加登録者は3万2389人だった。

 この日は各所で訓練が実施。市役所では来庁者が職員の指示のもと、机の下に潜るなどして身を守った。遠藤三紀夫市長を本部長とする災害対策本部も設置され、警察署や消防署との情報伝達、公共施設を通じた被害状況の確認に努めた。

 市内全ての教育機関も参加した。入谷小学校(平野昭雄校長)では、東日本大震災の時に長い間揺れが続いたことを受けて、通常1分の安全行動を3分に延長。児童は集中力を保ちながら、より実践的なプログラムを体験した。

 数少ない商業施設からの参加となったピアゴ座間店では、来店客に協力を呼びかけて訓練を実施。スタッフなどが買い物カゴを使って頭を保護した。

 遠藤市長は訓練について「県内初の試みだったが臨機応変に、柔軟に対応できたと思う」と振り返り、「今回できたこと、できなかったことを見直し、より的確な対応ができるようにして欲しい」と講評した。

 市は現在、参加者にアンケート調査を行っており、まとまり次第ホームページなどで公表する。3月には報告会も計画している。

プラスワンを目標に来年へ

 シェイクアウトは来年も1月23日に開催される予定。濱田代表は来年への課題として、商業施設や自治会の参加アップを挙げ、「シェイクアウトがより市民の間に浸透するよう努めたい」と話していた。さらに「プラスワン」をキーワードに、参加者がシェイクアウトに合わせ独自の訓練を行うよう働きかけることに意欲を見せていた。
 

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