１５０年前に作られた人形も展示している
江戸時代から平成までのひな人形がずらりと並ぶ企画展が、座間神社会館すいめいのギャラリー杜（もり）で３月４日（月）まで開催されている。
神社が保管している人形や、奉納されたものを展示。毎年恒例の催しで、今年は生麦事件や寺田屋騒動が起きた文久２年（１８６２年）の人形を見ることができる。
同神社では「表情や衣装にみられる時代背景を感じながら観賞してください」と話している。時間は午前10時から午後４時。同神社【電話】０４６・２５１・０２４５。
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