座間の地下水を使用した発泡酒「座間のひまわりエール」と「座間のひまわりサイダー」を開発・販売する「県央小売酒販組合座間支部」(植木富士雄支部長)が4月5日、座間市の協力のもと芹沢公園近くで地下水約900リットルを汲んだ。
両商品は、座間の豊富な湧水を活用しようと、座間支部が昨年に開発したもの。市の協力を受けて、座間の地下水を100%使用している。
この日は植木支部長や澤田勝可(かつよし)さんが、600リットルの巨大タンクと、20リットルのミニタンクに水を汲んだ。これらの水は6日に製造会社の「新潟麦酒(株)」に送られた。加盟店での発売は4月27日(土)の予定。
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