県下で実施される「夏の交通事故防止運動」の初日にあたる7月11日、座間警察署(陶山(すやま)和美署長)や関係団体が、スーパービバホーム座間店で街頭キャンペーンを展開した。
夏休み中の子どもや高齢者の交通事故被害を防ごうと、「安全は 心と時間の ゆとりから」「交通ルールを守って 夏を楽しく安全に」をスローガンに、11日から20日(土)まで実施される。
この日は、座間署、地域交通安全活動推進委員、警親会座間支部、座間交通安全協会、座間安全運転管理者会などのメンバーが参加。事故防止のポイントが載ったリーフレットやうちわを通行人に配り、交通安全を呼びかけた。署員は「大人は、子どもが自動車の近くで遊ばないよう注意して下さい。また、自転車も交通ルールを守り無謀運転をしないようにして欲しい」と呼びかけていた。
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