大地震から生き延びる方法を学ぶ体験型講座が9月28日(土)に相武台東小学校で行われる。主催の座間市とざま災害ボランティアネットワーク(濱田政宏代表)が受講者を募っている。
市と同ネットワークは協働事業として、「防災・減災講座」を6月と7月に実施していた。前回が知識中心だったのに対して、9月は体験重視の内容。
当日は午前10時からスタート。非常用井戸の組み立て、発電機の操作、災害食の炊飯、心肺蘇生法など11項目を体験できる。スタンプラリー形式で各項目を学ぶ。午後1時に終了予定。
対象は前回講座の受講者や地域防災推進員、または減災・災害対応を学びたい人。定員60人で、応募多数の場合は受講経験者や委員が優先となる。参加無料。体育館履きを持参とのこと。希望者は9月24日(火)までに市安全防災課【電話】046・252・7395。
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