タイヤをポイントに安全運転を学ぶセミナーが9月23日に都南自動車教習所(緑ケ丘)で開かれ、市民など約25人が受講した。
セミナーは、日本交通安全教育普及協会が(株)ブリヂストンの協力を得て全国各地で開いている。座間では初の開催。
この日は同社スタッフが、安全運転におけるタイヤの重要性について説明。空気圧を最適に保っている人と、半分の人では「1年間でグアム旅行1泊分の金額差が出る」とし、コストカットに役立つことを強調した。さらに、燃費向上による二酸化炭素削減など、社会貢献にもつながることを訴えた。
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