レギュラー（上）とジュニアで優勝した
「座間市秋季学童軟式野球大会」と「０４６２．ｎｅｔ杯争奪ジュニア大会」の決勝戦が、９月28日に栗原遊水地スポーツ広場で行われ、相武台東小学校を拠点に活動するイエロースネークスが２冠を達成した。
秋季大会は、６年生を中心とするレギュラーチームの大会。16チームがトーナメント戦で優勝を争った。
決勝には昨年王者のイエローと、７月に県優勝した東原ラビットが勝ち進んだ。序盤はラビットがホームランなどで攻勢に出る。イエローは５回に同点に追いつくと続く６回、途中出場の守屋慎太郎君の２点タイムリーで勝ち越す。相手の攻撃を、鵜沢悠生君が抑えて接戦を物にした。両チームは、11月の県央県北大会への出場権を手にした。
０４６２．ｎｅｔ杯は４年生以下が参加する。市商店会連合会が協賛しており、今年は13チームが出場。予選とトーナメントを、高い攻撃力を武器に勝ち進んだイエロー。決勝戦は座間パイレーツと対戦した。
イエローは決勝戦も序盤から打線が爆発し、３回までに５点を取る。パイレーツも２点を返すが、追い上げも及ばなかった。ジュニア大会の表彰式は、10月６日（日）のひまわりフェスタ（会場／日産自動車（株）座間事業所）で行われる。
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