東地区文化センターが、不登校児や学習機会の少ない子どもを支援しようと、10月2日から「ひがしフリースペース」をスタートさせた。原則毎週水曜日の午後5時から7時まで、図書室と保育室を開放する。
フリースペースとは、不登校児や保護者などが情報共有できる場として、施設を開放する試み。北地区文化センターでは10年の歴史があり、東地区でも実施に向けて準備を進めていた。
開催中は、入退場自由。勉強を希望する人には、ボランティアが対応する。問い合わせは東地区【電話】046・253・0781へ。
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