10月11日から20日までの「安全安心まちづくり旬間」に合わせて、座間市安全安心まちづくり推進協議会(会長=遠藤三紀夫市長)が11日、座間市役所ふれあい広場で出陣式を行い、士気を高めた。
安全安心まちづくり旬間は、防犯意識を高めようと、神奈川県の条例によって定められている。期間中は県内各地でパトロールなどが強化される。座間市では、市や関連団体で構成される同協議会が活動を担っている。
出陣式には、防犯に携わる約40人が集合。小俣博副市長と、座間警察署の青柳明副署長の激励を受けたメンバーらは、青色回転灯付きパトロール車に乗りこみ、広場を出発。市内を巡回し、市民に防犯を呼びかけた。
相模が丘でも
翌日12日には相模が丘でいっせいパトロールが行われた。北地区文化センターに集まったメンバーが、同地区を歩きまわりながら啓発チラシを配布した。
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