参加を呼びかける佐藤部長（右）と神山実行委員長
街歩きをしながら、はしご酒を楽しむ「ちょい呑みフェスティバル」が座間で初開催される。11月６日（水）と７日（木）に小田急線相武台前駅近くで行われ、39店舗が参加する。主催は座間市商工会青年部（佐藤洋行部長）。
ちょい呑みは、藤沢や大和など県内各地で行われている催し。専用チケットで店舗を巡るスタイルが人気を集めている。座間では２０１２年にさがみ野で、今年８月に座間駅前で類似したイベントが行われたが、ちょい吞みは初。神山光一郎実行委員長は「気になっているけど、入りづらかったお店に行くチャンス」と、その魅力を話す。
両日は３枚つづりのチケットを購入し、１枚につき、各店舗の独自セットメニューを楽しめる。チケットは当日券が２５００円、前売り券が２４００円。当日券は、駅南口の本部と参加店で販売する。前売り券は10月下旬から参加店や市商工会で購入できる。
参加店について「国際色豊かなラインナップになりました」と神山さん。日本、イタリア、フランス、アメリカ、中国、メキシコなど多彩な店が揃ったという。また。相武台前のちょい吞みは黄色をテーマカラーにしており、黄色の洋服で参加すると特典を受けられる（特典のない店舗もあり）。
神山さんは「常連になれるお店を見つけてください」と呼びかけ、佐藤部長は「相武台前から座間活性化につなげたい」と意気込んでいる。
詳しくはフェイスブックページ「相武台前ちょい呑みフェスティバル」を検索。問い合わせは商工会【電話】０４６・２５１・１０４０。
参加予定店舗は以下※順不同
▽ラ・リチェッタ、北京料理双龍、居酒屋２Ｑ丸、唄える居酒屋遊、居酒屋桧、Ｂａｒ Ｂｏｕｑｕｅｔ、居酒屋龍、季節の味処かたひら、スナックマド、スナック花束、ａｆｆｅｃｔ―屋、ロティボティ 、鮮乃庄、ますや酒場、15ｓｅａｔ、いくどん、串焼家夢丸、アンクルサム、エスポアール、居酒屋くろ、チャルダー、紀文寿司、炭火焼肉ホルモン３９０、京城アギヤ、居酒屋なか乃、和食彩どんぐり 、食彩亭しげ路、酒処てまり、ちゃんこかし山、酒菜処馬陵、居酒屋やま、Ｇｒｅｅｎ ｔａｂｌｅ、ソバテリア、居酒屋福富晩酌亭、湯快爽快・ざま、中華龍太郎、龍ラーメン、香港飯店、大勝軒五一
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