市観光協会 特産品・推奨品を新規募集 「座間ブランド」の拡大はかる
座間名物のひまわりや大凧に関連した焼酎や菓子、地場名産品の大和芋など24商品が認定を受けている
座間市観光協会（星野勝司会長）が、座間市特産品・推奨品の拡大をめざし、新規募集を行っている。11月10日（日）まで。
市特産品・推奨品は、同会が市内店舗の商品を認定することで「座間ブランド」を確立し、市民や観光客へのアピールを通じて地域活性化を図ろうとする事業。
認定を受けると認定証が発行されるほか、各地で開催されるイベントでの優先出店権が得られるという。
認定基準には、市内で生産された農産物等やその一次産品を主原料（50％以上）として使用していること、半年以上の販売実績があることなどが定められている。
詳細、申込み用紙は市観光協会ＨＰ【URL】http://www.zama-kankou.jp/でダウンロードできる。
鈴木義範事務局長は「積極的に良い商品を発掘して市外の人にも知って貰い、地域活性の起爆剤にしていきたい」と話している。
問い合わせは同会【電話】０４６・２０５・６５１５へ。
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