シェイクアウト参加登録者 2万人を突破 開催まで残り1カ月
「生き残らなければ何も始まらない」がキーワードの「座間市いっせい防災行動訓練シェイクアウトプラス1 2014inZAMA」が来年1月23日(木)午前11時に開かれる。開催まで残り1カ月の段階で、参加登録者は2万2628人(12月16日時点)。
同訓練は、特定の日時に参加者全員が「ドロップ」(まず低く)「カバー」(頭を守り)「ホールドオン」(動かない)という安全行動を約1分間行うもの。アメリカのカリフォルニア州が発祥で、神奈川県内では座間市が今年1月に初開催。登録者が3万人を超えるなど、多くの市民が参加した。
2回目となる今回は「プラス1」がコンセプト。安全行動の後に、避難訓練や安否確認などのオプションを付ける。
参加するには事前登録が必要。座間市のホームページ、または専用ウェブサイト(シェイクアウトで検索)から登録できる。問い合わせは座間市安全防災課【電話】046・252・7395/【FAX】046・252・7773。
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