コーヒーを楽しみながら気軽に防災・減災について考える「ぼうさい・カフェ」が１月14日（火）から17日（金）まで、座間市役所１階市民サロンで開催される。午前10時から午後４時（最終日は３時30分終了）。
市内外で多彩な啓発活動を展開する「ざま災害ボランティアネットワーク」（濱田政宏代表）の主催。共催に座間市。毎年１月17日の「防災とボランティアの日」に合わせて行われており、同ネットワークの会員が相談に応じてくれる。
今年は、「災害食」「トイレ」「水」をテーマに、避難生活への理解を深める。さらに、「減災の基本は家の耐震化」だとして、家具の固定、ガラス飛散防止フィルム貼りなどを体験できる。
問い合わせは市安全防災課【電話】０４６・２５２・７３９５へ。
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