40歳以下の若手経営者などで構成され、様々な事業を展開する「座間青年会議所」(丸山秀一郎理事長/座間JC)の新年賀詞交歓会が1月17日、鈴鹿明神社参集殿で開かれた。1月1日付で就任した丸山理事長が、創立35年の節目となる2014年度のビジョンを語った。
遠藤三紀夫市長を始め、多くの来賓が訪れた賀詞交歓会。丸山理事長は冒頭の所信表明で、新年度の活動の軸について、地域コミュニティの豊かさを育む事、地域をもっと知る事を掲げた。その上で「情熱を胸に、一歩踏み出す勇気が未来を創ることを信じて、運動の足跡を地域に残して未来につないでいきたい」と力強く述べた。
同JCは、横浜青年会議所をスポンサークラブとして1979年に発足。今年で35周年を迎える。今年度は3月のZAMA坂道マラソン大会、5月のわんぱく相撲座間場所などを始め、多彩な事業を予定している。活動についての問い合わせは同JC【電話】046・254・7999へ。
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