座間版
掲載号:2014年1月31日号
座間市は、1月23日に市いっせい防災行動訓練「シェイクアウト」を実施した。訓練では、市長が秋田県大仙市、福島県須賀市と電話で連携を取り災害が起きた時に近い形で再現した。
昨年に続き2回目となる今回は「ドロップ」(姿勢を低く)、「カバー」(頭を守って)、「ホールドオン」(動かない)の基本動作に加え、自分たちで次の行動を考える「プラス1」が付け加えられた。
市と訓練を主催したざま災害ボランティアネットワークの濱田政宏さんは「プラス1で身の周りの安全確保をし、若い人たちに被災した座間の再生をしてほしい」と話していた。
体験した人は「基本動作だけでなく実際に安全な場所に移動する訓練もしたい」と言っていた。
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