座間版 掲載号:2014年1月31日号
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座間市蕎麦商組合の副組合長を務める 飛田 重雄さん ひばりが丘在住 58歳

そばの道、謙虚に歩む

 ○…受験生の学業成就や開運を祈願し、座間市蕎麦商組合が一昨年から取り組んでいる「七福節分そば」。江戸時代、節分の時期に年越しそばを食べる風習があったことから、恵方巻きに負けないゲン担ぎの商品として企画した。自身は今年から専門部会に入り、座間神社でのそば粉祈祷などに携わってきた。2月1日から3日までの発売を直前に控え、「1人でも多くの人に節分そばを食べてほしい」と願っている。

 ○…今年で創業30年を迎える出前専門店「入船」(ひばりが丘)のオーナー。1984年に店を構え、前年に結婚した妻と切り盛りしてきた。そして昨年、頼もしい仲間が1人加わった。高校生の頃から調理について勉強し、卒業後、兄のそば屋で修行を積んだ息子・卓哉さんだ。その知識と技術は大きな戦力で、出前専門店にとって生命線とも言える、メニュー表は卓哉さんが手掛けている。「びっくりするほど上手く作る。人当たりも良くてね」。オーナーとして、父親として、息子の成長を頼もしく感じる日々だ。

 ○…生まれは茨木県。男4人兄弟の末っ子として育った。内気で、人前で喋るのが苦手だった幼少時代。副組合長を務める今は、あいさつに立つ機会が多くなった。「人前で喋ることに慣れてきたけど、まだまだあがり症」と恥ずかしそうに笑う。控えめで、謙虚な人柄。その一方で、目立つトレードマークが一つ。そば屋としては珍しいネクタイだ。白衣やエプロンの代わりに、5年ほど前から巻くようになった。黄色や赤色といった明るい色がお気に入り。お客さんからは「ネクタイのお蕎麦屋さん」と親しまれている。

 ○…現在は家族3人暮らし。創業からずっとパートナーの妻に対しては、「よく30年も一緒にやってくれたと思う」と感謝の気持ちを抱いている。休日も材料の仕入れなどで忙しい日を送っている。晩酌が楽しみの一つ。

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