記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 4月4日0:00更新
相模が丘の人にとって、シンボルとも言えるのが「相模が丘仲よし小道」。もともとは畑の灌漑用水路で、約50年前に桜が植えられたのが始まりです。今は、再生工事の真っ只中。
毎年春になると、仲よし小道の取材が増えます。そこで感じるのは、再生と保全に取り組む住民の熱意です。緑道の手入れから、今号の記事で紹介した中学生の俳句展示のような継承事業まで、その活動は多彩。
4カ年計画の再生工事は、2014年度で終了予定。完成すれば、64品種の桜を観賞できるようになるようです。(S)