「座間市大凧まつり」を主催するのが、「座間市大凧保存会」と「座間市大凧まつり実行委員会」。各団体で会長と委員長を務めるのが鹿野正士さん(77)だ。
座間の大凧は、200年以上の歴史を持つ伝統行事。鹿野さんはおよそ50年前から、大凧揚げに携わっている。祭りにおいて重んじているのが伝統と歴史。次世代を担う子どもたちへの継承に力を入れているのも、そんな想いからだ。
「皆さんに感動と喜びを与えられるよう、関係者一同頑張って取り組みます。ぜひ来場し、大凧への理解を深めてください」と呼びかけている。
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