ざまりんが駅でＰＲ 座間の水道啓発運動
道行く人々に積極的にＰＲした
座間市が６月２日から４日間に渡り、水道啓発運動を展開した。この運動は６月１日から７日までの「水道週間」に合わせて市が毎年行っている。
今年は「おいしいな だいじなお水 ごくごくり」をスローガンに掲げ、小田急相模原駅など４駅で活動。ざまりんも手伝いに駆けつけ、通行人に座間の水道水をＰＲした。水にまつわるアンケートが配布され、回答者にはひまわりの種とアルミ缶入りの地下水「ざまみず」がプレゼントされた。
座間市の水道水は約60年前に一部給水が開始され、現在は通常およそ85％を地下水で賄う。硬度が高く、天然ミネラルを含むなどの特徴を持つ。
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