座架依(ざかえ)橋近くの河川敷にある「水と緑の風広場」。毎年春に水仙が満開となる同広場で今、オレンジや黄色のマリーゴールドが咲き誇っている。
マリーゴールドを育てているのは、市民団体「花を咲かそうボランティアの会」(野島誠一郎会長)。同団体は、花植えを通じた地域発展を掲げており、2010年から広場で水仙を栽培している。マリーゴールドの植栽は今年から始めた。
植えられている品種は、フレンチマリーゴールドとアフリカンマリーゴールド。それぞれオレンジや黄色の花びらを咲かせている。
野島会長によると、咲き頃は9月までの見込み。また、同会では7月18日(金)・19日(土)・20日(日)の午前10時から正午まで、花壇の手入れを行う予定。見学可能とのこと。
問い合わせは野島会長【携帯電話】090・2304・1186(昼間のみ)。
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