東原を拠点に活動する少年野球チーム「座間フェニックス」(里見厚司代表)が、5年生以下の「第8回座間市秋季学童軟式野球新人大会」の決勝で、強豪・イエロースネークスを破り優勝した。市内での大会優勝は、創部6年目にして初。
12チームがトーナメントで優勝を争った大会。フェニックスは2回戦と準決勝を大差で勝ち、駒を進めた。
決勝は2日に東原小で開催。2回表、スネークスの打線が爆発し5点を挙げる。その裏の攻撃、フェニックスは松平和樹選手(5年)と松井颯大選手(同)の連続タイムリー、さらに代打・藤原捺選手(同)の二塁打などで6点を奪い逆転する。3回にも追加点を挙げ、10対6で勝利した。里見代表は「練習の成果が発揮できた」と喜んだ。
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