8月26日に東京で開かれた「第2回全日本小中学生ダンスコンクール」の小学生・オープン参加部門で、相武台を拠点に活動する「サイ・ダンスフィールド」(濱島彩子オーナー)のチーム「SDF―NEO」が、初出場で銀賞に輝いた。
朝日新聞社が主催する同コンクール。動画審査と地区大会(東日本/西日本)を勝ち抜いたチームが全国に進む。本大会の小学生・オープン部門の出場数は22チーム。
「SDF―NEO」は本番で、5月から練習に取り組んできた「JUMP UP」を披露。目まぐるしく変わる音楽に合わせ、24人という大編成が一糸乱れぬフォーメーションを展開し、会場を沸かせた。
審査の結果、5チームが金賞を受賞。銀賞は、SDF―NEOを含めて7チームだった。
2001年創立のサイ・ダンスフィールドの相武台スタジオには、子どもから大人まで約200人が通う。市内外のコンテストで活躍しているほか、「ざまりんキッズ」として、ざまりんのバックダンサーも務めている。
濱島代表は「金賞には届きませんでしたが、子どもたちは大会を通じて成長しました」と健闘を称え、「1年間経験を積んで、来年こそ金賞を獲得できれば」と意気込んでいた。
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