ボクシングのWBC世界ライトフライ級王者で、栗原中央在住の井上尚弥選手(大橋ボクシングジム/21歳)がきょう9月5日(金)、東京の代々木第2体育館で初の防衛戦に挑む。
国内最速で世界王座を奪取した、今年4月の試合から約5カ月ぶりのマッチ。同級15位のサマートレック・ゴーキャットジム選手(タイ)と対戦する。また、この日は、尚弥選手の弟で世界ランカーの拓真選手(同ジム・18歳)もチャナチャイ・ソーシアムチャイ選手(タイ)と戦う。尚弥選手の試合は、5日の午後9時30分からフジテレビ系全国ネットの番組内で放映される。
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