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9月13日、ジャパンカップに出場する市少女マーチングバンドの会長 坂本 善弘さん ひばりが丘在住 46歳

掲載号:2014年9月5日号

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代表として、時にファンとして

 ○…始めは、娘の送迎ついでに顔を出す程度だった。大会を見に行くうち、子どもたちの真剣な演技に鳥肌が立っているのに気付いた。練習をじっくりと見るうちに、輝かしい舞台の裏側にある子どもたちの地道な努力や成長物語を目にし、「どっぷり」とはまってしまった。小学校4年生で入隊した娘も昨年高校入学とともに卒隊したが、自身は残り、座間市少女マーチングバンドの会長に就任した。

 ○…多くのライバルたちが学校の部活動として安定した活動場所を持つのに対し、「ホーム」を持たないこの隊には制約が多い。「今、一番の課題は練習場所の確保。バンドは大きな音が出る上、カラーガードの練習には30m四方の広さが必要になる」。以前使用していた市内企業の体育館が解体され、現在は市外の体育館や河原での練習が殆どだ。「会長の役目は環境作りとバックアップ。子どもたちが練習に集中できるよう全力を尽くしたい」

 ○…一方で、部活動にはない良さもある。「小学1年生から中学3年生までいるから、お姉さんたちが小さい子たちに教えたり。ほほえましくなりますね」。卒隊したOGの保護者もよく顔を出すため、大人たちの顔ぶれも幅が広い。中には25年以上顔を出し続けるOGの父親も。お楽しみは、そんな保護者たちで行く飲み会だ。「話題はもっぱらマーチングのことばかり。子どもたちに負けないくらい熱が入ってます」。会長としてだけでなく「いちファン」として応援する。

 ○…今年のドリルテーマは「LOVE―真実を求めて―」。大ヒット映画「アナと雪の女王」の世界観を、マーチングで表現する。「これからは、大会や地域の催しが沢山あるから、踏ん張り時」。9月13日には「ジャパンカップ」、その後には12回目の全国出場をかけた関東大会を控えている。「来年は、いよいよ30周年。この素晴らしい隊が、40年、50年と地域で続くよう全力を努めたい」

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