「交通事故死ゼロを目指す日」の9月30日、座間警察署や座間交通安全協会など関係機関が、同署近くの交差点で街頭キャンペーンを展開した。啓発チラシとともに、プラスチック製のまな板を配りながら、「マナーを板につけて」と呼びかけた。
キャンペーンには地域交通安全推進委員、座間地区青少年交通安全連絡協議会、警察OBによる警親会、ヤマト運輸座間入谷センターらが参加。信号で停止中の運転手や通行人に声をかけて、マナー徹底を訴えた。
同署によると、管内では2月と8月に死亡事故が発生している。どちらも二輪車を運転中の事故だった。署員は「死亡事故を無くすために交通ルール順守を」と話し、一時停止と安全確認、危険を予測した「かもしれない運転」の徹底を強調していた。
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