座間市民芸術祭の一環として今月4日と5日、「いけばな展」がハーモニーホール座間で催され、市民が多数来場した。
同展は、約100人が加入する座間華道協会(山本修英会長)主管の催し。秋開催ということもあって、ケイトウやスズバラといった「秋の実物」を盛り込んだ作品が数多く並んだ。
来場した女性2人組は「どの花も、創作者の個性が伝わってきて素敵です」と口を揃え、感心した様子だった。
同展に合わせ、伝統文化を子どもに伝えるいけばな教室も行われ、市内小学生およそ30人が参加した。
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