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座間神社で企画展 「三陸の海を忘れない」 稲澤さんのイラスト並ぶ

文化

掲載号:2014年10月24日号

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海洋生物の可愛らしい作品が並ぶ(写真【1】)。作者の稲澤さん(右)と、展示を企画した山本支配人(写真【2】)
海洋生物の可愛らしい作品が並ぶ(写真【1】)。作者の稲澤さん(右)と、展示を企画した山本支配人(写真【2】)

 世界三大漁場の1つ、東北・三陸海岸――。東日本大震災の大津波で大きな被害を受けながらも三陸海岸に生息し、多様な生態系を形成する海洋生物を描いたイラスト展「ばぁの海 三陸の海を忘れない」が、10月20日から座間神社会館すいめい(山本修子支配人)で始まった。入場無料。11月24日(月)まで。

 会場は、同会館内のギャラリー杜(もり)。ギャラリーにはマンボウ、ミズダコ、チョウチョウウオといった、魚たちのパネルが15枚ほど並ぶ。その全てに紹介文が添えられており、絵を楽しみながら、海洋生物の意外な生態にも触れられる。また、北里大学海洋生命科学部の朝日田卓教授による、三陸海岸や生き物の素晴らしさを伝えるメッセージも展示されている。

 作品の創作者は、日本画家でイラストレーターの稲澤美穂子さん(小田原市)。展示中の作品は全て、稲澤さんがイラストを担当したカレンダー「奇跡の海 三陸 ばぁの海 2014」(企画/NPO法人ポラン広場東京)に載っているもの。これらの絵は2013年7月から1年間、三陸鉄道の「ラッピング電車」に採用されており、地元民からも親しまれていたという。

 カレンダーを稲澤さんから贈られ、魚のイキイキとした姿に圧倒されたという山本支配人が「この感動を多くの人と共有したい」と企画展を発案した。

 「多くの市民に来場していただき、朝日田さんが語る『海のまなざし』を感じとって欲しい」と山本支配人。稲澤さんは「海に住む生物たちの豊かさを感じてください」と願い、「震災を思い出し、被災地に想いを馳せるきっかけになればうれしいです」と期待している。

 開催時間は午前10時から午後4時まで。問い合わせはギャラリー杜(座間市座間1の3437)【電話】046・251・0245へ。

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