市民ボランティアで構成され、地域の防火・防災に努める「市消防団第3分団第2部」(団員数/12人)の消防ポンプ自動車が18年ぶりに更新され、今月16日に市消防本部で配属式が執り行われた。
更新車両には、ポンプの放水状態を確認できる電子パネルが搭載されており、放水の操作性や安全性が高められている。また、ポンプは真空オイルなどの交換を必要としないタイプで、維持費削減にもつながる。
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市民ボランティアで構成され、地域の防火・防災に努める「市消防団第3分団第2部」(団員数/12人)の消防ポンプ自動車が18年ぶりに更新され、今月16日に市消防本部で配属式が執り行われた。
更新車両には、ポンプの放水状態を確認できる電子パネルが搭載されており、放水の操作性や安全性が高められている。また、ポンプは真空オイルなどの交換を必要としないタイプで、維持費削減にもつながる。
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