応募総数３０８点の頂点に輝いた「梅雨の頃」。相模川の土手から撮影した※写真提供／市教委
座間の風景や文化財を切り取った力作が集う「ざま再発見写真コンテスト」の結果が発表され、入谷在住・齋藤幸子さん（＝人物風土記＝）の「梅雨の頃」が最優秀賞に輝いた。
同実行委員会が主催するコンテスト。10回目の今年は47人から３０８点の応募があり、入賞作品15点が選ばれた。入賞者は以下。※敬称略
▽最優秀賞／齋藤幸子▽優秀賞／加藤忠／吉田孝▽入選／北園久夫／佐藤一／笹口幸夫／市川正則／島田修／福井和子／吉田もとひろ／川又節子／八代一二／栗田幸三郎／野口敬二／佐藤康子
今年の応募作品と、歴代の最優秀作品は１月21日（水）から25日（日）まで、ハーモニーホール座間１階ギャラリーで展示される。午前９時30分から午後５時（最終日は４時終了）。
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