県は1月7日、昨年第52週(12月22日から28日)の定点あたりのインフルエンザ患者報告数が「35・86」に達し、警報レベルの基準値(=30)を超えたと発表した(1月14日起稿)。
学級閉鎖も相次ぐ
座間市内では、12月15日から19日にかけ市立小・中学校のべ9校15学級が閉鎖に。冬休みに入り一度落ち着きを見せたが、1月14日には中原小3年1組が閉鎖した。
2015年第1週の定点あたりの報告数は10・55。警報レベルに達していないが、県衛生研究所は「年末年始は医療機関が休業のため届出が出されず、実際の流行状況を反映していない」として、引き続きの注意を呼び掛けている。
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