小松原交差点付近を起点に、南北1・6Kmに伸びる緑道「相模が丘仲よし小道」に植えられた河津桜が花を咲かせた。
別名「さくら道」とも呼ばれる緑道には、64品種220本が植えられている。その中でも河津桜は早咲きの桜で、春の訪れを告げる花として知られる。
緑道には犬の散歩をする人や買い物袋を下げた住民が行き交い、冷たい風が吹きすさぶ中で遠慮がちに咲く桜を、時折珍しそうに見上げていた。
河津桜の見ごろは今月いっぱい。同緑道では、5月初旬まで様々な品種の桜が楽しめるという。
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