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東日本大震災の復興支援コンサートを開くサロンZAMAの代表を務める 伊藤 勇さん さがみ野在住 72歳

掲載号:2015年3月6日号

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楽しむことが第一歩

 ○…東北に甚大な被害をもたらした東日本大震災から、3月11日で4年―。義援金を募るコンサートを3月15日に開く。震災の発災後、サロンZAMAが関わるコンサートだけでなく、自治会や老人会でも復興支援に携わった。4年が経過して感じるのは支援の積極性が失われつつあること。「今も苦しい生活を強いられている被災者がいる。どんな形でもいい。継続的な支援に目を向けてもらえれば」と期待する。

 ○…サロンZAMAは、市生涯学習フェスティバルの実行委員有志らが、音楽と会話を楽しむ「大人の場所」として2006年に設立。コンサートを通じて会員や市民と交流を育む。代表として会員を牽引する立場だが、「代表なんて柄じゃないよ」と屈託なく笑う。「あうんの呼吸」という仲間たちを信頼し、自身は広報や企画に駈けずり回って縁の下で活動を支える。

 ○…17年前、ハイキングを楽しむ「自然を歩く会」を立ち上げた。働いていた頃から登山が好きで、高齢化社会に合わせて「年配の人が楽しみながら健康を維持できるよう」と設立したそうだ。これまでの開催回数は156回を数え、現在は「相模鉄道沿線グルメ食べ歩き」と題して相鉄線の駅を巡る。コースは下見から含めて全て自力で設定し、イベント当日に配布する資料も自作する。その熱の入れようは、同会の話題になると「つい止まらなくなってしまう」ほど。資料を山積みに並べて、その魅力を力説しながら「まず自分が楽しむことが大事。そうしないと、周りも楽しめませんから」とおどける。

 ○…50代に立てた人生の目標は、「60代以降は社会貢献をする」。定年退職後、その活動は拡がりを見せ、現在は様々な団体の代表を務めるまでになった。いま想い描いている夢は、車椅子で行ける、散策マップを作成することだとか。「人生一度しかないからね。今を精一杯生きよう」と笑顔で話した。

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