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市立中学校選択式給食 東・栗原中で試行導入へ 9月めどに開始目指す

教育

掲載号:2015年3月13日号

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 座間市が、市立中学校の「選択式」給食の試行導入に向け、9月開始をめどに動いていることがわかった。6月には試行導入予定の2校と市役所で、両校の保護者対象の試食会を開き、利用率の向上を図るという。

1食270円、予約は2カ月前

 選択式給食は、希望者のみが民間事業者の調理・配送したデリバリー弁当を購入できる仕組み。メニューは日替わりで、献立が事前に発表される。利用には前々月の申し込み・先払いが条件となる。料金は材料費のみの負担で、1食270円。米飯がメインで、月に1〜2回はパン食の献立になる予定だという。

 これまで市では、牛乳のみを配布する「ミルク給食」を実施。食事は家庭弁当を持参するか、校内での仕出し弁当等を購入するかを各家庭にゆだねてきた。これに対し座間市議会が2007年、中学校給食の早期実施などを求める陳情を採択。2年後には保護者代表や学校関係者、有識者などからなる「市立中学校給食のあり方検討懇話会」が設立され、2011年には、「選択式を基本とし、試行した上での導入が望ましい」とする報告書がまとめられた。

15年度当初予算に準備費3123万円

 市は、配膳室などの整備が比較的容易だという市立東中学校と栗原中学校での試行を予定しており、現在審議中の2015年当初予算案で導入準備費3123万円を計上。25日の議会最終日に採択される見込み。予算は配膳室修繕や臨時栄養士などの賃金、調理委託費等にあて、2学期の給食が始まる9月初旬から試行したいとしている。試行期間は未定で、状況を見ながら進めたいとしている。

 調理・配送等を行う事業候補者は、プロポーザル方式の選定を経て海老名市や相模原市で中学校給食の実績を持つ(株)山路フードシステム(大和市)に決定した。

 選択式の給食は、相模原市や海老名市などで導入されており、利用率はそれぞれ44・29%と29・7%(2014年3月から2015年2月までの平均実績)。座間市は、40%の利用率を目指したいとしている。

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