座間市立図書館が、第196回mini・ミニ展「とんぼ玉展」を開催している。
同展は図書館入口横のガラスケースを使い、市民による作品展示の場として活用しているもの。
今回は市内在住の大江淳一郎さんによる、「とんぼ玉」などのガラス工芸。とんぼ玉はガラス製のビーズのことで、その模様がカゲロウの複眼に似ていたことから名づけられたという。
館内にはとんぼ玉でできたアクセサリーのほか、手のひらサイズならぬ「指先サイズ」の動物たちも展示。いずれもガラス製で、丸いフォルムや小さな手足、つぶらな瞳が愛らしい作品になっている。
コーナーでは作品のほか、とんぼ玉などができるまでの手順もパネルで紹介している。
展示は4月30日(木)まで。問い合わせは座間市立図書館【電話】046・255・1211へ。
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