相模線が「アトムトレイン」に ロボット産業特区をＰＲ
ヘッドマークには鉄腕アトムのシルエットが描かれた
市内を通るＪＲ相模線が、期間限定で「アトムトレイン」の運行を３月22日から行っている。車体前面のヘッドマークや一部シートに、特区イメージキャラクターの「鉄腕アトム」が描かれた。運行期間は約半年。
この試みは、座間市を含む県央・湘南エリアの10市２町が指定されている「さがみロボット産業特区」ＰＲの一環。車体側面には「未来のハカセ」と銘打ち、公募で集まった子ども１００人の写真と「こんなロボットを作りたい」というアイデアを描いた。
各市町の魅力も同時に発信。車内には、各市町をＰＲする中吊りポスターを１カ月限定で掲示している。
アトムトレインは１日７〜８往復程度の運行。時刻は同特区ＨＰ【URL】http://sagamirobot.com/index.htmlで確認できる。
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