相模が丘仲よし小道内に作られた埋設スペース。マンホールには、ざまりんがあしらわれた
２０１１年度から２０１４年度にかけて、桜の植え替えと歩道整備が行われてきた「相模が丘仲よし小道」（通称／さくら道）に関連し、市民団体「ＮＰＯ法人さくら百華の道」と「新生さくら道の会」と座間市が、タイムカプセルプロジェクトを企画した。現在、カプセルに同封する作品を市民から募っている。
相模が丘在住の大原靜男さん（＝関連・人物風土記＝）をリーダーに、10人のメンバーで構成されるチームが企画・運営するプロジェクト。「さくら道と、私の夢と-。」をテーマにした作品を募ることで、市民のさくら道に対する関心を高める狙い。
２０１６年３月14日までに集まった作品を、緑道の「さくら公園」（相模が丘２丁目）内に設けた専用スペースに埋設する。埋設は同年４月で、開封は２０２６年４月の予定。
募集しているのは、作文・詩・短歌・俳句など「文芸作品」、油絵をのぞく「絵画」（サイズはＡ３判以内）、「写真」（アナログ・デジタルともに可）。希望者は、作品に連絡先を記入し、さくら亭（左記）へ郵送、またはポストに投函を。〒２５２―０００１座間市相模が丘３の35の21さくら亭「さくら百華の道・タイムカプセルプロジェクト」係。問い合わせは、さくら亭【電話】０４２・７４６・７６１０。
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