座間市商店会連合会ポータルサイト委員会(関吉実治会長)が2012年に立ち上げたフェイスブックページ「We Love Zama」への「いいね!」数が、5月22日に1000を突破した。
フェイスブックとはインターネット上で交流できるSNSサイトで、世界で13億人の個人ユーザーが登録している。企業や団体の専用ページにある「いいね!」ボタンを押すことで、リアルタイムの情報が個人ページに表示される仕組み。
We Love Zamaでは、承認を受けた編集員が街のイベントや各地の開花情報などを発信してきた。昨年からは「タウンレポーター」としてプロカメラマン2人と契約し、よりタイムリーで質の高い情報を発信。青いユニフォームと腕章、専用のキャップを付けたレポーターが街を回り、時には「商店街のお肉屋さんのメンチカツがリニューアルされておいしくなった」「遊水地にアヒルのヒナが生まれた」といった「超局地的」な情報も掲載し、生活密着型WEBページとしてファンを増やしてきた。5月には新たに女性レポーターを迎え、3人体制での発信を続けている。
関吉会長は「ここにきて『いいね!』の増加が加速している。座間の方はもちろん、座間から離れてしまった人たちにも故郷のリアルタイムの情報を発信し続けていきたい」と抱負を話している。
We Love Zama【URL】https://www.facebook.com/0462net
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