50年以上続く恒例行事「日米親善盆踊り大会」が8月1日(土)の午前10時30分から午後9時まで、在日米陸軍キャンプ座間で開催される。午後8時30分からは約3000発の打ち上げ花火が夜空を彩る。
同大会は、米国ならではのグルメや音楽を楽しめるイベントとして、毎年多くの人が来場する。56回目となる今年は、アメリカンバーガーやケバブなど国際色豊かなフードブースが30店舗以上並ぶほか、在日米陸軍軍楽隊を始めとするバンドの演奏も予定されている。場内にはヘリコプターが展示されており、記念撮影もできる。盆踊りは午後6時30分から開始。
キャンプ座間は座間市と相模原市南区にまたがっており、日米の交流を図るため、盆踊りやさくら祭りを「基地開放イベント」として企画している。
広報室では、「広い基地のなかに一歩入ると、日本とは違うアメリカの雰囲気を味わえます」と呼び掛けている。
13歳以上の来場者は、写真付き身分証明証の提示が必要とのこと。詳細はホームページ(在日米陸軍基地管理本部で検索)で確認できる。
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