ピンを手渡した
管理職や専門職に就く女性などで構成される奉仕団体「国際ソロプチミスト座間」（内藤芳子会長）が７月11日、「Ｓクラブ」の入会式を座間高校で行った。同校創作舞踊部の生徒８人が入会した。
Ｓクラブは、国際ソロプチミストが学校や部活のスポンサーとなって支援する制度。国際ソロプチミスト座間では２０１４年１月、同部を市内初のＳクラブとして認証し、活動費支援や大会応援などを通じサポートを続けている。
入会式は、同部の新入部員などを会員として受け入れるためのもの。この日は、内藤会長が生徒に入会を示すピンを手渡した。式の終了後には、会員と生徒の交流会も行われた。
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