市内入谷の鈴鹿明神社(古木章祐(しょうすけ)宮司)で8月1日、毎年恒例の例大祭が執り行われ、多くの地域住民が訪れた。
鈴鹿明神社氏子会(石井康正会長)が主催する同祭。この日は、氏子や鈴鹿明神社神輿保存会「入谷睦」(酒瀬川竜也会長)の会員らが本神輿を担ぎ、鈴鹿長宿・星の谷・皆原の3地区を練り歩いた。
本神輿が神社の鳥居をくぐり本殿へと向かう「宮入」では、その様子を見まもろうと多くの人が詰めかけた。担ぎ手たちがジャンプを繰り返し、本神輿をシーソーの様に上下させる「縦揉み」が披露されると、大きな歓声と拍手が上がった。
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