初優勝を喜ぶ選手とチームスタッフら
座間市内12チームによる「第38回 市秋季学童軟式野球大会」が９月６日から23日まで市民球場などで開かれ、東原小を拠点にする座間フェニックス（里見厚司代表）が、創立７年目で大会初優勝を果たした。
大会はトーナメント制で行われた。１回戦シードのフェニックスは、２回戦と準決勝で、座間パイレーツとイエロースネークスを破り決勝戦に勝ち進んだ。
座間パワーズとの決勝戦では１回に先制点を許すも、続く裏の攻撃で同点に追いついた。２回には深町捺（なつ）選手（６年）のホームランで突き放し、８対１でコールド勝ちした。
同大会の結果により、フェニックスは11月に相模原市で行われる県央県北大会への出場が決まった。
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