座間市と友好交流都市協定を結ぶ秋田県大仙市で先月に「500歳野球大会」が行われ、市役所野球部OBらによる座間市チームがゲストとして参加した。
大仙市神岡地区は少年野球発祥の地とされている。大会は「生涯現役としてプレーしたい」という地元民の想いから1979年に始まった。50歳以上で、選手9人の年齢合計が500歳を超えていることが条件。184チームがエントリーするほど人気を博し、2年後には同地区で全国大会も予定されている。
3月の締結を受けて初参戦した座間市チームは50歳〜61歳まで13人で編成され、遠藤三紀夫市長も名を連ねた。大仙市選抜とのエキシビジョンマッチは敗戦したものの、両市が試合を通じて交流を深めた。
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