麦の芽を足で踏み、根張を良くするために行われる早春の風物詩「麦踏み」が1月24日に市内相武台の畑で行われた。
「ざま風の農園」の畑に、同園の加藤隆夫代表をはじめ、小麦粉を仕入れているパン工房のスタッフや同店の利用客も集まり、30分ほど作業を行った。
市内産小麦を100%使ったパン作りをめざして始められた麦作は今年で4年目を迎えた。
麦踏みに参加したパン工房ふくふくの三竹店長は「毎年やっているので、少しずつ作業に慣れてきました。夏ごろの商品化を目指してやっていきたい」と話していた。
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