座間市の「おやじ」が汗を流して交流しようと、毎年恒例のスポーツ大会が今月5日、ひばりが丘小学校で開かれ、子ども含めて約100人が参加した。
学校に通う子どもを持つ、有志の父親たちの組織「おやじの会」。各団体の横の繋がりを深めようと2013年に結成されたのが「市おやじ連合会」(鈴木健二会長)で、現在は8校が加盟している。
5日は、昨年参加していたひばり小・立野台小・中原小・入谷小・西中に加えて、栗原小と相模野小が初参加。種目はソフトボールを予定していたが、雨の影響でソフトバレーボールに変更され、学校対抗のリーグ戦の結果、中原小が1位になった。参加者は「学校の垣根を越えて、父親も、子どもも親睦を深める事が出来た」と手ごたえを話していた。
同連合会では今後もスポーツ大会やバーベキューなどを通じて交流を図る考え。7月には「関東おやじサミット」に参加する予定。
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