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相模川の河川敷で花壇づくりに取り組む「花を咲かそうボランティアの会」の会長 野島 誠一郎さん 入谷在住 73歳

掲載号:2016年7月22日号

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チャレンジ精神、花開く

 ○…河川敷に広がる階段状の花壇。3月には水仙が、夏にはマリーゴールドが咲き誇り、訪れた人の目を楽しませる。川沿いの「水と緑の風広場」で緑豊かな水辺をつくろうと、「花を咲かそうボランティアの会」を立ち上げて6年。植える花の数も増え、発足時から行う水仙まつりは多くの人が来場するようになった。「まだまだ」と現状に満足していないが、活動の裾野は確実に広がっている。

 ○…仕事に明け暮れた会社員時代。座間には寝るためだけに帰るような日々を過ごした。仕事を退職してしばらくは、新たに情熱を傾ける先を模索した。「社会に貢献できることに挑戦したい」。胸に秘めた想いの行く先を見つけようと、相模川で釣りに興じる日々が続いた。そこで目に付いたのが、河川敷に散乱するゴミや、手入れが行き届いていない広場だった。「ここを綺麗にしようか」――。自宅で妻が育てていたという水仙を主役に据えた、景観づくりに着手した。

 ○…チャレンジ精神旺盛な性格。今でこそ植栽に熱中するが、働いていた時は関心が無かった。花植えに挑戦したのは、未知の分野だったから。「知識や経験が多いと視野が狭くなる」。詳しくないからこそ新しい発想が生まれるという。「それに、今までにやったことが無いものに挑戦する方が面白い」と豪語する。

 ○…「言葉だけじゃ伝わらない」。会員数は発足当初から6倍近くに増えたが、会長として常に「最前線」に立つ。自宅で朝ご飯を食べた後は、広場に足を運んで手入れに勤しむ。「仲間を集めたいなら黙々と行動するだけ。背中でみせなきゃ」と笑う。設立から6年、花を活かした景観づくりは一定の成果を挙げてきた。今後は生涯スポーツと言われるパークゴルフの普及に努める考えで、広場には既に専用ゴルフ場を設けた。「高齢者や子ども、世代を越えてプレーを楽しめる環境を作りたい」と更なる活動に意欲を見せている。

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