アラジンをモチーフにした演技で魅了※同隊より写真提供
座間市などを拠点に活動する「座間市少女マーチングバンド」（大竹博仁会長）が９月３日、ジャパンカップマーチングバンド・バトントワリング全国大会のジュニア中学生マーチング部門に出場し、６位入賞を果たした。
30周年を迎え、全国への出場経験も多く持つ同隊。今年は映画アラジンをモチーフにした「Ａｌａｄｄｉｎ」をドリルテーマに引っ提げ、初出場の小学２年生２人を含む小中学生37人で舞台に立った。
同隊は「中学生だけのチームがライバルの大半を占める中、うちは半数以上が小学生。小さな体で一生懸命練習に励んできました。まだまだ課題は残る結果となりましたが、いい経験になったのでは」と語った。
現在は10月２日（日）に行われる県マーチングバンドフェスティバルや、出場を控えた地域イベントに向け練習を重ねているという。
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