座間版 掲載号:2016年10月14日号 エリアトップへ

ひまわり写真コンテストで2度目の座間市長賞に輝いた 堀米 和夫さん 緑ケ丘在住 71歳

掲載号:2016年10月14日号

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好奇心で一瞬捉える

 ○…ひまわり畑で鳩の群れが羽ばたく瞬間をとらえた写真「爽やかな朝」が、ひまわり写真コンテストの最高位にあたる市長賞に輝いた。4年ぶり2度目の受賞に「大喜びですよ」と満面の笑みを浮かべる。決定的瞬間を捉えた一枚だが、連射はせずじっとシャッターチャンスを待った。「爽やかな朝の様子が伝わると嬉しい」と声を弾ませる。

 ○…生まれは海老名市。寒川町役場に勤めていた頃、慕っていた先輩の誘いで写真部に入部。以来、モノクロで撮る風景写真の奥深さに魅かれていった。「自室を暗室にして現像していたよ。像が浮かび上がってくるとき、やった者にしかわからない感動がある」と熱く語る。結婚を機に、妻の地元である座間へ。職場が寒川町だったこともあり、定年退職直後は知り合いが少なかったという。そこで、趣味のカメラを活かして地域での交流を深めようと、写真サークル「ひまわりフォト」へ入会。「写真を通じて、知り合いが増えていった」とにっこり笑う。

 ○…趣味はレコード音楽鑑賞に野球観戦、旅行と多彩。結婚43年目を迎えた妻との遠出も楽しみになっている。今年2月には初孫も生まれた。福岡に住む長男から定期的に写真が送られてくるという。「画像だけじゃ物足りない。会いたくなる」と孫煩悩な側面も。夜行バスで会いに行く計画を妻と立てているそうだ。

 ○…コンテストへの出品を続ける理由は二つ。「自分がいいと思ったものを他人がどう評価するか試したい」という意欲と、「座間の写真文化を衰退させないように」との願いからだ。カメラ好きを増やそうと、友人たちに市内で開かれる写真コンテストへの応募を呼びかけることもあるという。風景や植物、祭りのスナップ写真など、撮りたい被写体は尽きない。「地元民でも知らない魅力を伝えることも、座間で活動している写真家の役割」――。好奇心の限り、シャッターを切り続けていく。

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