市内相武台などから寒川神社にかけて、目久尻川沿いを歩く「目久尻川ふれあいウォーク」が12月3日に行われ、過去最多となる219人が参加した。主催は目久尻川ふるさとネットワーク。
今回で10回目を迎えたこの企画。目久尻川流域の自然に触れ、川をきれいにする気持ちを育むことが目的だという。当日は市内相武台の第1スタート地点から95人、北部公園(海老名市)の第2スタート地点から104人、綾瀬市や藤沢市から20人が出発。快晴に恵まれ、参加者は晩秋の自然を満喫していた。
同団体の脇田信雄事務局長は「参加者が増えていて嬉しい。これからも流域の4市1町で協力していきたい」と話した。
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