総合格闘技のイベントなどを手掛ける団体「Fighting NEXUS(ネクサス)」が1月15日に都内で開催した「ジュニアオープンファイト」で、市内さがみ野の格闘技道場・心技舘に通う小松優花さん(東中1年)が、最も優れた試合を選ぶ「ベストバウト賞」を獲得した。
総合格闘技は、打撃や関節技を駆使する競技。同大会には小中学生など90人弱が参加し、同程度の技術を持つ選手同士が対戦した。
ベストバウト賞は、小松さんと柔術全日本王者・伊集龍皇さん(小6)の一戦。小松さんは序盤、得意のハイキックで攻勢に出るも、タックルから膝十字固めをきめられて惜敗した。受賞については「嬉しいけれど、それ以上に悔しい。勝って獲得したかったです」とコメントした。
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