古くなった着物の帯を作品として蘇らせる「帯アート」の展示会が、座間神社のギャラリー杜(もり)で開かれている。創作テーマは、2017年の干支「酉」。会期は2月5日(日)まで。
帯アートは同神社の山本修子さんが考案したもの。それぞれの紋様や材質を活かしながら折りたたんで造形し、時には活け花と融合させて、華やかな芸術品を生み出す。
同展では、柄に鶴や孔雀があしらわれている帯を活用した作品が数多く並ぶ。時間は午前10時から午後4時まで。問い合わせは同神社【電話】046・251・0245。
座間版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|